兼ねてから分配金の心配をしていたiシェアーズ 米国リート ETF (1659)ですが、11月権利分の1口あたりの分配金額は13円との発表がありました。
2018年 | 2019年 | |
---|---|---|
2月 | 3円 | 6円 |
5月 | 14円 | 15円 |
8月 | 19円 | 6円 |
11月 | 46円 | 13円 |
合計 | 82円 | 40円 |
ということで、年間分配金額は82円→40円と大幅な減配となってしまいました!!
年間40円での利回りは1.81%
これは予想以上に利回りが低いです。
特定口座で保有分は売却しました。
NISA保有分は「来年度以降に期待」ということで、そのままホールドしておきます。
2017年にできた新しいETFのため、まだ分配金の支払われたデータが少なかったので、お試しで少額の保有でしたが、昨年と同じくらいの分配金が出るかと予想していましたが残念です。
分散の効いているETFだから安心とも思えなくなってきました。
これも1つの勉強です。
今回勉強になったこと
設定から日の浅いETFは慎重に買付けしよう。
最低でも3年、できれば5年くらいは安定した分配金が支払われているか確認したいですね。少額ならばダメージも少ないのでお試しで保有しておくのはアリだと思いますが、全力買いは危険です。
先日のJREIT買い増しや米国ETFの買い増し、iシェアーズ 米国リート ETF (1659)売却等の取引後の年間受取配当金・分配金額は1,079,141円(税引後)となりました。
100万円を超えてからの伸びに苦戦していますが、焦らずいきたいと思います。
銘柄選びには時間をかけてはいますが、一度買ってしまえば放っておいても年間100万円以上の不労所得があるかと思うと本当にありがたいですね。
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