日本たばこ産業 (2914)がついに減配となってしまいました。


配当性向が高すぎたため、いつかは来るだろうと覚悟していた人も多いかと思われますが、ついにその時が来てしまったか・・・といったところです。


私は先日200株買い増ししたばかりで、合計400株ですが保有株についてどうしようか。と悩んだ末、マイルールである【減配した銘柄は即手放す】の通りに寄りで損切しました。


400株で-13万円のマイナスを計上してしまいました。減配したとはいえ高配当には変わりありませんので、そのまま保有を続ける。という選択肢もあったわけですが、一度減配した銘柄は今後も減配の不安がつきまといますし、一時的にコロナで売り上げが落ちただけ。等の一時的な要因で業績が悪化しての減配とはまた違いますので、今後売り上げが伸びると思われるのであれば保有を続けていたと思います。


私はまだ400株でしたので、これでもダメージは少ないほうだったのかもしれませんが、これがもし減配はないと見込んで資産の大半をJTに入れていたらと思うと、年間でいただける予定の配当も減るばかりか、資産額自体も減少してしまうので、恐ろしいです。


いくら現在業績絶好調で増配が続いていたり、安定した配当が数十年と続いている企業であっても、ポートフォリオに対する割合を増やしすぎるのは危険だな、と再確認する良い機会となりました。


であれば、安定企業を1単元ずつ数十~数百銘柄保有しておけばもしもの際もダメージは少ないのでは?なんて思ってしまいますが、そうなると今度は決算チェックの数が多すぎて追いつかなくなってきます。


2月12日は決算は発表銘柄が743件もありました。同じ日に決算が集中しがちです。


最近ではそこそこ良い決算を出してきても決算後に暴落することも多く、決算を跨がずに決算前に一旦手仕舞しておこう、等と考えると作業量が多く、決算後下がるのを受け止め長期保有するというのが本来の長期投資のスタンスなのでしょうが、個人的にはせっかく決算発表前に含み益が乗っている状態だと、手仕舞しておきたくなってしまいます。


もっと決算時期に振り回されず、管理も楽で分散できる方法はないだろうか、と最近は個別株の割合を減らす方向で考えています。


JTを損切して現金比率が高まってしまったため、代わりとなる銘柄を探していましたが、上記の通り個別株は難しいです。


ということで大きく資産は増えないけれど、大きく資産が減るようなことがなければ良い。と考えるとやはり行きつく先はインデックス投資になってきてしまうので、iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF (1655)の割合を増やしつつ、JREITがこのところ上がり調子なのでコツコツダイワ上場投信-東証REIT指数 (1488)を買い増していっています。


JREITに関しても個別に見ていったのですが、ここだ!と思えるポートフォリオで安定して分配金を払い続けている、というところが見つからず、であれば利回り3.61%と少し寂しい感じもしますが、指数に連動しているETFを買っていくのが管理も楽で良い、という考えに達しました。


JREITに関しては後日別記事で書きたいと思います。


私は投資に関する才能もないですし、凡人であるのを重々承知なので、類まれなセンスのある投資家の方のように一気に資産を増やしていけると思っていませんし、たまたま地合が良く調子が良い日が続いたとしても、それは私の実力ではありません。


ひとたび暴落が続けば資産が吹っ飛んでしまうような恐怖を感じながら投資をしているのでは、本末転倒ですので、そうなる前に逃げよう。守りのポートフォリオに変えようと最近はずっと考えていました。


良い投資とは退屈なものだ。とよく言いますが、決算内容にハラハラしたりはもはやギャンブルなので、私は守りに徹していきたいと思います。


ただ、短期トレードでそこそこの成果があったお陰でJTを損切しても税金が戻ってきて、資産額は増えている、というありがたい状態です。短期トレードを否定するつもりもありませんし、今後も資産のごく一部は短期で、挑戦するつもりです。



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